タケナカと出会ったのは、アキちゃんの下宿だった。2人は同志社の学生だった。1年後輩のタケナカは、何かとアキちゃんの世話を焼く。珈琲を入れ、食器を洗い、洗濯物をたたむ。居候のぼくはそれを横目で見ている。アキちゃんの奥さんみたいだった。同性愛か?偵察をかねて、1度タケナカの下宿に遊びに行ったことがある。木造の古い洋館だった。エントランスが広い。竣工した頃は、さぞかし人目を引いたことだろう。ガラス戸を押して中に入る。妙に薄暗い?靴を脱ぎ、廊下をきしませて歩く。両側が個室になっている。「なんか病院みたいやなぁ」「病院だったんです、ここ」へ?「夜になると怖いんです!」と泣きそうな顔をしている。
タケナカが古病院に住むようになった理由がふるっている。宮崎県から京都に出てきて、初めての部屋探し。ずいぶん不動産屋を回ったらしい。いい物件には必ず「ピンク電話あり」と書いてある。公衆電話がついているわけだ。この「ピンク電話」に、タケナカは怯えた。毎晩ネグリジェを着たお姉さんから、いやらしい電話がかかってくると思い込んだらしい。これでは勉強に身が入らない。苦労したあげく、ピンク電話のない物件にたどり着いたのがこの病院だったそうだ。「ぼく、自分の部屋に帰りたくないんです!」
純情すぎるよ、タケナカ。もしも君のいう「ピンク電話」が存在したら。少なくとも、ぼくはそっちを選ぶね。多少家賃が高くても。
hoto=白浜町日置の洋館(c.nagase)
こんんちわ エビノキさん、多忙な日々を過ごされているようですね。 ビッグヒットになるようお祈りしております!
先日同窓会の幹事会で案内状の発送を手伝ってきました。 なぜかぼくの作った封筒だけが、糊でべたべたになってしまいました。 何をやっても、仕事が遅い割には仕上がりが雑です。 すぐにパニックになります。 及川さんのホテルの予約を忘れたこともあります。 宏和さん、ありがとう! めげずに頑張ります!
このページは、蛯乃木が2007年10月29日 10:18に書いたブログ記事です。
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こんんちわ
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先日同窓会の幹事会で案内状の発送を手伝ってきました。
なぜかぼくの作った封筒だけが、糊でべたべたになってしまいました。
何をやっても、仕事が遅い割には仕上がりが雑です。
すぐにパニックになります。
及川さんのホテルの予約を忘れたこともあります。
宏和さん、ありがとう!
めげずに頑張ります!