ジュンク堂

|

鉄の門どでかい書店で立ち読みをしていると、
往々にして時間の感覚がおかしくなります。
難しい漢字の出てくる本に熱中し、
「やばい、飛行機に乗り遅れる!」
と思い時計を見たら1時間も経っていなかったり、
洋書売り場でエッチな写真集をパラパラめくっていたら、
あっという間に2時間が過ぎていたり、
どちらにしても飛行機に乗り遅れそうになるのですが、
この時間の感覚の変化が不思議でなりません。

 

思うに、
脳の演算回数と時間の感覚は密接な関係があるのでは。
同じ1時間でも、
脳の計算機を高速度で回転させたときは長く感じるし、
ゆっくりと、
あるいは思考の密度がスカスカのときは短く感じます。
要するに、
1分間に10回ものを考えるのと、
10分間に1回ものを考えるのとでは同じ長さに感じられるのでは。

 

これは大発見かもしれません。
うれしくなって知り合いのエンジニアにこの考えを話したら、
あっさり次の答えが返ってきました。

 

「楽しい時間は短いものです」

photo=c.nagase

 

このブログ記事について

このページは、蛯乃木が2009年1月19日 14:38に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「関東煮」です。

次のブログ記事は「消えた3000兆円」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。